加藤哲郎投手インタビュー全文
※文章的に変な個所もありますが、インタビューの雰囲気をなるべく正確に伝えるために、しゃべった通りに書きました

 

吉田アナ(日テレ):それでは感想を聞かせて下さい。

加藤:ハイ、もう、うれしいスね。最高ですね、ええ。

吉:あのー、どういう点に何かこう、気をつけたというかそういうとこありますか?

加:えー別に、とりあえずフォアボールだけ出さなかったらね、まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。

吉:と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別にそういうふうな緊張感も無かったんですか?

加:今日、あのー、寝坊したんスよ(笑)。で、ちょっとマズいなあと思いながら、ハイ。

吉:それぐらいぐっすり眠れた?

加:そうですねぇ。全く緊張感は無かったですね。

吉:しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、えー、マウンド上はどういうふうな感じでした?

加:別にー、何てこと無かったですね、ええ。

吉:あのー、談話では、途中の談話ではむしろあの、シーズン中よりも良かったんでは、気楽に投げられたんではなかろうかという談話が届きましたね。

加:ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。

吉:そうですか(苦笑)。まあ、しかしですね、あのー、光山君のホームラン、これは心強かったでしょ?

加:ええ、もう、全然アテにしてなかったですからね(笑)。

吉:ホラ、光山さん!

光山捕手:ええ、おっしゃる通りです。自分もアテにしてなかったです(笑)。

吉:そうですか(笑)。ええ、では、あの、ええと、バッテリーとして、あのー、まあ、山下さんが多いんですけれども、この、光山さんというのも非常に、そういう点では心強かったです。うまく行きましたね。

加:ええ、もう、最高にうまく行きました。ハイ。

吉:何か最後に言いたいことはありますか?

加:ええ、もう、あしたで決めたいですね。ハイ。ハイ。

吉:ありがとうございました、加藤投手でした。


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