8月19日 横浜−阪神
(横浜スタジアム)

(山梨県・早乙女修牙

まだまだ真夏の日差しの強かった8月19日(土)、私はお昼に仕事を終え中央線を乗り継いで横浜スタジアムに向いました。3時過ぎに関内に到着。前売り券を用意しておかなかったんですが無事3塁側内野席を手に入れる事が出来ました。

これに安心し、横浜は久し振りだったので買物に出掛けスタジアムに戻ったのは試合開始直前。どうせ阪神は打たないだろうと安心していたらなんとタラスコが先制ソロホームラン。

しもうたぁ、見逃した。もう点は入らへんかもしれんのに…。しかも自分の席のすぐ前が通路で通行人や売り子さんが絶え間なく歩き、はっきり言って見にくい。

先発は川村と福原。福原は球速は140km/h後半だが、立ち上がり制球が安定せず2番金城を歩かせ、ワイルドピッチ。1回裏は0に抑えたが不安が残りました。

3回表2アウトランナー2、3塁から4番ローズにレフト前2点タイムリーヒット。崩れるのが早いなあ、ピンチに弱すぎる。

5回表、同じく2アウトランナー1、2塁バッターローズでショートの田中秀太がタイムリートンネル。野手もピンチに弱いで。この後続く中根にもタイムリーを許し5−1。

6回表先頭のタラスコが今日2本目のソロホームラン。さすが花火師、川村。

この後大豊のこの日2本目のホームラン性のシングルヒット(大豊足遅すぎ)等で2アウトランナー1、2塁のチャンスを作るが代打根本が3塁ファールフライ。

しかし追い上げたらまた突き離されるのがタイガース。佐伯のソロホームランでまた4点差。

7回裏、ここでアクシデント発生。ベイスターズ応援歌の熱き星たちよ≠フスタジアムビジョンの画像が乱れ、演奏中止。活躍の場なく去って行くホッシー一家の背中が淋し気だ。

この後試合は7回から登板した河原が3イニングを1安打に抑えあっさり終了。谷繁欠場の影響は殆どありませんでした。阪神はヒットを打ったのは全て左バッター(タラスコ3、大豊2、星野修2)でした。

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