9月19日 ロッテ−オリックス
(千葉マリンスタジアム)

(京都府・ふさ千明)

故郷への帰還

9/14大阪ドームからの帰途、夕飯を食べ終わって財布の中のレシートやらポイントカードやらを整理していたところ、ふとマリーンズファンクラブ会員証が目に入った。来場ポイント、2。大阪ドームで1ポイントつけてもらったから、今年はまだ1試合しか千葉マリンの公式戦を観戦していないと言うことだ。探してみたら、入会特典の内野自由席招待券も出てきた。

そして9月19日。私は千葉マリンスタジアムのライトスタンドに居た。このわかりやすすぎる行動は社会人としてはどうかと私も思うのだが、受けたショックがそれだけ大きかったと言うことで納得していただくしかない。

新幹線で東京駅へ。そこから京葉線に乗りかえて、海浜幕張まで。そこからマリーンズ号に乗って、見えてくる青い壁、千葉マリンスタジアム。思えば8月5日に、来るだけは来ていた。バスのタラップを降りていつもの道を歩きながら、マリーンズボールパークで中止を知ったあのときの思いを噛み締めた。

カモメの窓口で、ファンクラブ特典の内野自由席券を引き換えてもらい、ライトスタンドへ。「帰って来たなぁ…」 私にとって、もはやここがなによりも懐かしい場所になっているのかもしれない。園川引退も、ジョニー&サブロー歓喜のお立ち台も、初芝の胴上げ阻止アーチも、謎の左腕投手ノットの勝利も、20世紀最後の観戦も。思えば、どれだけのドラマをここで見届けたのだろうか。

こうなるとあとは優勝なのだが、これだけイイ思いをしておいて、そこまで望むのは贅沢かもしれないと最近思うようになって来た。いかにもBクラス常連チームのファンの感想と笑われて然るべきだろうが、ときに真剣にそう思ったりする。それでも、「来年こそ」という気持ちは優勝の可能性が消滅した瞬間から湧いてくるのだが。

さて。スタメン。
先攻のブルーウェーブ
1番ファースト 塩谷、2番サード 大島、3番センター 谷、4番レフト ルーズベルト・ブラウン、5番セカンド ホセ・オーティズ、6番DH 山崎、7番ライト 竜太郎、8番キャッチャー 前田、9番 ショート 後藤、P マック鈴木。

後攻のマリーンズ
1番ショート 小坂、2番ファースト 福浦、3番センター 井上純、4番DH 堀、5番サード ホセ・フェルナンデス、6番レフト リック・ショート、7番ライト サブロー、8番キャッチャー 里崎、9番セカンド 渡辺正人、P 小林宏之。

マリーンズは9/13に大阪ドームでみたのと同じオーダー。先発ピッチャーまで同じコバヒロ。不思議な縁というより単にローテーションと合っただけなのだろうが。バッターの方は、まぁ、勝ってるから固定できるわけで、いいことなんだろう。今のメンバー起用に対して全面的に賛成できないのは、初芝が代打の絶対的切り札になってしまったため、あのサード守備が見られない事による。それだけが残念だ。

ブルーウェーブのほうは、9/1の時とは8番9番だけが違う。ブルーウェーブとしても打線そのものはそんなに悪くないので、いじるとしたら下位になるということだろう。

レオン対山本功児という対決がより感慨深いのは、ここが“ロッテのホーム”だからだろう。神戸でレオン監督現役時代の旗を見ても、感じたのは面白さだけだったのだから。また、この試合は、というかこの3連戦はカード連続勝ち越し記録がかかっているそうで、95年に記録した7を更新できるかどうかが見所らしいのだが。

ライトスタンド、サブローの定位置の後方あたりに陣取って、まずは何より腹ごしらえ。選手弁当全制覇と行きたかったが、もと小坂弁当の「東北の味弁」を購入。相変わらず味・量ともに申し分無い。バランスもよく、本当にこれで呪いさえなければ…。

「まーりーんず、おおおおおおー、おおおーまりーんずおおおおおおおおおおおー」
「L・O・T・T・E OH〜LOTTE!」
いつもと同じフレーズ。それがうれしい、ホーム観戦。さぁ、プレイボールだ。

1回表。
トップバッター塩谷はライトライン際への飛球、サブローがラインをまたいで捕ってアウト。大島、初球を綺麗に弾いて左中間を破る。年齢を感じさせない躍動感溢れる走塁で二塁到達。一死二塁。初回いきなりのチャンスで、バッターは谷。嫌な展開だったが宏之粘って変化球を振らせて三振にきってとった。ブラウンも120kmの変化球(おそらくカーブ)を空振り三振。大阪ドームに続いて変化球主体なのが気になるが、まずは幸先よし。

1回裏。
小坂、毎度打ち上げてキャッチャーフライ。福浦早打ちしてショートゴロ。イノジュンはストレートを綺麗に弾き返した。センター谷の頭上を越す打球。「入れ!」という希望はかなわなかったがフェンス直撃。純は快速飛ばしてサ ードへ。二死三塁。バッターは堀。今日は関西での試合ではないので「堀さまー」コールはなしにしようと思ったのだが、いきなり訪れたこのチャンスに思わず口をついて出た。堀は悠然とボール球を見逃し、自分の球を泰然と待つ。そうして迎えたフルカウント後の6球目、打球はサードへのゴロ。大島流れるような動きでファースト転送。アウト。まぁ、いつもの展開。

2回表。
オーティズは先ほどの堀と似たサードへのゴロ。これをホセが捕って落として内野安打。納得いかなかったが、Hのランプがついたので間違いないだろう。山崎セカンドゴロ。渡辺正人はファースト転送。オーティズがセカンドに残って一死二塁。竜太郎の打球はレフトへ強く飛んだ。R・ショートが必死に追うがとても及ばず、先制のタイムリーツーベースとなる。1−0。なおも一死二塁だが下位打線だった事が幸いし、前田フルカウントから空振り三振、後藤ファーストゴロでチェンジ。

2回裏。
いつもながらのビハインドだが、バッターは頼もしき強打者、ホセ・フェルナンデス。その打球は天を摩すほどに高々とあがり、フェンスを越えるかと思わせたが、風に押し戻されてしまい失速。センターフライ。ここでホームランを打つのは本当に大変だ。R・ショート、怪しい三味線の音色に載って登場し、妙な期待を持たせたがセカンドゴロ。サブローがフォアボールで出て、1回に続いてツーアウトからのランナー。キャッチャーとしては打撃が売りな里崎、初球をかっ飛ばし、これがレフトフェンスを直撃するライナーとなる。サブローが長駆ホームインして同点。1−1。里崎はサード到達。二死三塁。なおもチャンスだが、渡辺正人空振り三振でチェンジ。同点にできただけ良しとするべきか。

3回表。
塩谷空振り三振。大島、ブレーキの利いたカーブを見逃し三振。三者凡退かと思ったが、谷が初球を打ってレフト前ヒット。さっそく先ほどの雪辱果たす。ブラウン粘ってフォアボールを勝ち取り二死一、二塁。オーティズセカンドゴロ。チェンジ。

3回裏。
小坂粘ってフォアボール。福浦の初球で小坂盗塁、無死二塁。福浦ショートゴロで小坂は三塁へ。ノーヒットで三塁まで進むいい展開だが、イノジュン空振り三振、堀セカンドフライと、せめきれないままチェンジ。このころマー君がライトスタンドへやってきて、試合展開とは別に沸き立つ。 マー君も写真撮影やらサインやらに、最大限に応じていた。ファンサービスはいいチームなんだがなぁ。

4回表。
山崎センター前ヒット。竜太郎ショートゴロ。小坂そのままセカンドベースを踏んでワンナウト、軽快に飛んでファースト送球しツーアウト。前田レフト前 ヒット、後藤空振り三振でチェンジ。

4回裏。
ホセ、R・ショートが倒れたが、サブローはライト前ヒットで出塁。続く里崎の2球目、サブロー盗塁を仕掛けるも刺されてチェンジ。

5回表。
塩谷の打球はサブローの前にぽてんと落ちたヒット。大島送りバントで一死二塁。谷への初球を里崎がパスボールし、状況は一死三塁と変わる。さらには次のボールを谷にセンター前へ運ばれて塩谷生還。2−1。なお一死一塁。続いてブラウンが初球をパカーンと勢い良くこちらへ飛ばす。「来るな来るな!」の声も空しくスタンドイン。ツーランホームランで4−1。がっくり。後続倒れてなんとかチェンジだが、なんともはや言葉が無い。

5回裏。
里崎の打球はまたもライナー性でフェンス直撃! センター谷が必死の返球を見せるも、里崎は悠々セカンド到達。渡辺正人のセンターフライで里崎タッチアップしてサードへ。一死三塁。イケイケであるところに小坂がフォアボールで一死一、三塁とチャンス拡大。バッターは福浦。ヒットどころか外野に飛びさえすればいいというバットコントロールを売りとするものには好条件のこの打席でセカンドゴロ。オーティズから後藤→塩谷と渡ってダブルプレー。期待できたバッターだけに、最悪の展開にマリーンズファン怒り心頭。福浦へのブーイングでライトスタンドが揺れた。

6回表。
ピッチャー小林宏之から川井に交代。宏之、無念。今日は5回4失点と散々のできだったが、これまでの宏之の働きを思い、ねぎらう我々。さて。左に代わったという事で竜太郎に代打相川がおくられるが、その甲斐無く見逃し三振。前田セカンドゴロ、後藤もサードへのゴロで三者凡退かと思ったが、その打球はホセの前に高いバウンドで跳ねる。ホセは掴むのが精一杯で送球できず、内野安打になる。二死一塁。塩谷への2球目、後藤がスチール敢行するも里崎の送球が勝ってタッチアウト。サブローのリベンジ達成でチェンジ。

6回裏。
代打の相川がそのままライトの守備についた。マックに100球近く投げさせている事であるし、そろそろ行こうぜマリーンズ。というか、ここまで4安打だが、そのうちスリーベース2つにツーベース1つ。そして3四球。付け入る隙がない訳ではないはず。球は速いし良いところをついてくるが、時折見せるポカを十分に捉えきれていないだけだと思うのだが。

幸いにしてクリーンナップトリオからの打順。期待がかかるも、イノジュン空振り三振、堀セカンドゴロと思うに任せない。しかし三者凡退は切なすぎる。ランナーがいないのでここはホセの一発に期待するしか無く、気合いを入れ直してホセのテーマを大合唱。ホセ、空気を読んでか初球フルスイング。打球は見る間に場外へと消えたが残念ながらラインの外でファール。そのあとストライクの球はことごとくカットし、カウントはツースリーになっての7球目、ボールのコール。フォアボールで二死一塁。

バッターはR・ショート。ストライク、ボール、ストライク、ボールと来て5球目、なんとホセが走っ た。キャッチャーの前田、掴んだボールを投げられず。状況は二死二塁と変わってカウントはツースリー。マック動揺したか、結局フォアボール。二死一、二塁。ランナーがたまって、バッターは先ほどのヒットが記憶に新しいサブロー。ボールのあとの2球目、ストレートをうまく捉えて左中間へ鋭いライナー。谷が捕球してボールを内野へ返すも、ランナー二人とも好スタートを切っており無事ホームインし、サブローは既にセカンドベース上。ランナー一掃のタイムリーツーベースで4−3。

ライトスタンドに満ちるサブローコール。それに応えてセカンドベース上で手を振るサブローがとても輝いて見えた。ここまでスリーベースとツーベースで来ている里崎に、満身の期待を込めてチャンステーマ発動! 初球、ストライク。2球目もストライク。3球目、空振りで三球三振、バッターアウト。チェンジ。_| ̄|○

7回表。
ブルーウェーブのラッキーセブン。「ビクトリーマーチ」が流れる中、レフトスタンドに「宮内オーナー日本経済再建の前にBWを再建して強いチームを返してください 」という横断幕が出た。切ない。非常に、切なかった。確かに「返してください」と言いたくなるほどに、ブルーウェーブは強かった。ただ強かっただけではない。華やかだった。イチローが居た、田口が居た、長谷川が、野田が、平井が、ニールが、高橋智が、中嶋が、仰木監督が居た。佐藤義則や本西や馬場なんかも存在感を放っていた。イイチームだった。さわやかでオシャレで、神戸と言う土地にふさわしい颯爽さをまとっていた。

今だって谷が居て、葛城が居て、ブラウンが居て、具や金田や…。悪いチームではない。世代交代があまりに急激すぎて現在は苦境に立っているが、いつか再び立ち上がれる予兆を絶えず残している。しかし、あの頃を知る者にとっては、やはり上記のような横断幕を掲げてしまいたくなるのだろう。気持ちはよく分かる。

私も、ボビー・バレンタインに一炊の夢をみせられた者だから。どうやら他にも身につまされるひとが多かったようで、ライトスタンドのあちこちで拍手が湧いた。レフトとライトでそんなやり取りをしているうちに、気が付くとこの回からマウンドに立つ戸部がマウンドで投球練習していた。近くで「TO BE」とか「GO! FLY!GO!」というフラッグも揚がっていた。たぶん「とべ」にかけたのだろう。あんまり思索にふけりすぎると試合を見逃すのでこの辺にして。

戸部は塩谷をショートゴロ&大島をセカンドゴロに打ち取り、テンポよくアウト2つとったが、谷にライト前へ持っていかれる。さらにブラウンにはレフト前へ持っていかれて二死一、二塁。このへんが中継ぎとして信頼の厚かった宏之との違いであり、「マリーンズの理想は先発小林宏之、中継ぎ小林宏之、ストッパーに小林雅英の小林黄金リレー」などと言われてしまう遠因であろう。あたりまえのことだが、宏之は二人もいない。戸部が頑張るしかない。それがわかっているのだろう。戸部踏ん張りオーティズはサードへのゴロ。ホセがさばいてファースト送球。チェンジ。

7回裏。
さて、今度はマリーンズのラッキーセブン。歌うはTake me out to the ballgameである。ちゃんと字幕が出て伴奏が出ることに懐かしさを感じた。ちなみに結果は三者凡退。

8回表。
山崎空振り三振。相川に代打葛城。ショートゴロ。前田空振り三振。チェンジ。戸部、よく頑張った。

8回裏。
代打の葛城はそのままライトの守備につき、マリーンンズファンにいじられる。そしてこの回頭から、ピッチャーが窪田に代わる。関西でクボタと言ったら十中八九阪神の久保田と間違われるだろうが、ここはマリンスタジアムなので安心(?)だ。その窪田、イノジュンをピッチャーゴロに打ち取るが、堀&ホセと連続フォアボールで一死一、二塁にしてしまいあっさり降板。ピッチャー、小倉。「小倉?」と素っ頓狂な声をあげてしまう。先発要員だと思っていた私の情報が古かった訳だが。

その小倉からR・ショート、レフト前ヒット! 一死満塁。サブローセンター方向への打球は風に流されながら谷にキャッチされる。しかしこれは飛距離十分。堀ホームインし4−4の同点。ホセもサードへ進塁し、二死一、三塁。里崎フォアボールで二死満塁。バッター渡辺正人の場面で山本監督が姿を見せた。出てくるのが誰なのか、名前のコールを聞くまでもない。この人しかいないと言うのもあるが、それよりなにより、里崎の打席で既にネクストバッターズサークルにてバットを振る田吾作ソックスのその人を見つけてしまっていた。『バッター、渡辺正人に代わりまして、初芝清』 来た。

9/13大阪ドームの時のそれに数倍する歓声。一打逆転の場面、しかも二死満塁なんていう漫画みたいな展開での初芝。もうこれ以上何もいらない。どんどどんどんどんレッツゴー、どんどどんどんどんレッツゴー、どんどどんどんどん初芝! チャンンステーマ発動し、ライトスタンドはもうお祭り状態。

そしてその初球、前田がボールを後ろにそらす! ホセホームインし、5−4でついに逆転! ライトスタンド、大爆笑。多分ベンチも大爆笑。おそらくはブルーウェーブ側ですら何人かは笑っていたのではないか。「さすが初芝、立ってるだけで良いのかよ!」「じすいずはつしばきよし!」 「初芝最高!」ライトスタンドは沈静化にしばらくかかってしまったが、なお二死二、三塁のチャンスな訳で再度チャンステーマ発動。

仕切り直して、ボール、ストライク、ストライクと来て5球目、初芝流し打ち! 打球はラインドライブがかかり、鋭く弧を描いて我々の眼前で綺麗に弾んだ。ショートが、里崎が次々にホームを踏み、初芝はセカンドベースを蹴った。そして2、3歩行ったところでボールの動きを見てあわてて戻る。そんなところまで相変わらずで、再度爆笑がおこる。2点タイムリーツーベースで7−4。代走の原井とハイタッチしてベンチへ帰る初芝に、もう一回初芝コール。小坂凡退してチェンジとなるが、盛り上がりには全く影響なかった。

9回表。
マリーンズのピッチャーは小林雅英に代わる。小林コール、サブローコールのあと、この日最大の初芝コール。後藤ライト前ヒット。塩谷の初球攻撃は高いバウンド。小坂が掴んでファースト送球。アウト。一死二塁。大島も初球攻撃でショートゴロ。これもファースト送球で後藤はサードへ。谷も初球打ち。これもショートゴロで後藤はホームを踏むがその前にファースト送球。アウトでゲームセット。コバマサと里崎が、がっちり握手。

ライトスタンドの我々も、近くの人とハイタッチ。ヒーローインタビューは勝利投手の戸部と、もちろん初芝。戸部はこれがマリン初のお立ち台だとか。セットアッパーなのでなかなか機会は無いだろうが、ぜひ頑張ってまた上がって欲しい。初芝はさすが常連なので楽しませ方を知っている。

「うつ前に勝ち越しが決まりましたがどんな気持ちでしたか?」
「少し気が楽になりました」
「タイムリーは難しいボールでしたが?」
「その前の空振りがとんでもなかったのであれで自分を取り戻しました」
「明日勝てば8カード連続勝ち越しですが?」
「ぜひ、全員で狙っていきたいですね」
「最後にファンの皆さんに一言」
「いつもいつも、暖かい応援ありがとうございます。皆さんの暖かい応援でうつ事ができたと思っています」

と、いうやりとりをたっぷり楽しんだ後、意気揚々と席を立った。スタジアムを後にするまえに、グッズショップに寄るとマリーンズを初めとして各球団のお菓子が売っていた。その中に「ブァファローズチョコ」と言うのを発見して爆笑。どこのチームなんだブァファローズ。


また。
この翌日も休みだったので、関東でもう1試合見ることにした。観戦会が企画されている横浜に行くか、千葉でもう1試合か。いろいろ考えた末に天気予報を見て横浜へ行く事にした。横浜なら晴れという訳でなく、どっちも雨っぽそうだったので、横浜なら中止でも楽しく話せる分良いだろうと思ったからだ。

案の定どちらも雨天中止となり、ベイスターズラーメンなどの野球関連グルメを楽しみつつダラダラ話に花を咲かせる事ができた。参加された皆さんに感謝したい。

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